クリーンウェッター



AW-30・50

AW-100〜AW-400


一般的に冬期は空気が非常に乾燥し、静電気によりいろいろなトラブルが発生します。それを防ぐためには、加湿機を使用して湿度を上げる必要性があります。

■はじめに
エアワッシャ形加湿機「クリーンウェッター」が最適な理由

■各加湿方式の原理と比較
○水滴の出ない方式  ○水滴の出る方式

■クリーンウェッター
 標準仕様・システム図



水滴が吹き出して生産機械に付着しサビたり、蒸気が吹き出して内装材が結露で腐食するなどの問題点を解消した理想の加湿機です。


室内空気を常に循環させているため、チリ・ホコリも同時に吸い込み清浄な空気を送風します。


「蒸気式」のように加湿のための直接エネルギーを必要としないのでランニングコストの面で非常に有利です。

循環水槽を常にクリーンに保つために自動で新しい循環水に交換する装置がついています。(但し、AW10、 AW 25、 AW 30Fは除く)


吸い込み温度よりも最大で5℃低下して吹き出すため、温度上昇を防ぎ、冷房負荷も減少します。


100%空気中に蒸発して加湿しているため水道水を使用しても白粉は発生しません。

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